あの時ニキビをつぶした事を後悔しております!

成長過程において、必ずニキビができる時期は誰にでもあります。私自身は体の成長がわりと早い方で、身長も体重も小学生の高学年のころに、今の大人の体型がほぼ出来上がりました。

それと同時にニキビができ始め、高学年のころが一番ピークだったように思います。そのころ体はできあがったり、ニキビができたりしていましたが、まだ中身は子供で、ニキビに対しても無知でした。そのため、ニキビをつぶしてはいけないという基本的なことさえ知りませんでした。ある時はニキビの芯を指で出してみて、悪いものがとれたから良かった、と本気で喜んでいたくらいです。

ニキビをつぶしたらニキビ跡になる、ニキビ跡はその後も取れない、と言う事を本当の意味で知ったのは中学生になってからです。そのころから徐々にニキビは落ち着いてきました。中学、高校、大学と成長するにつれてニキビ跡も徐々に薄くなりましたが、本当になくなることはありませんでした。

社会人になりメイクをするようになってから、ニキビ跡に本当に悩みました。また大好きな人ができても、ニキビ跡があることで自身が持てなかったり、正面向いて話すことに億劫になったりしました。こんなことなら小学生のニキビのピークの時に、なぜあんなにつぶしたのか、と何度も後悔したくらいです。

ニキビ跡は年齢を重ねるにつれて薄くなると思っていましたが、30代になった今、ニキビ跡の影がくっきり出てきたように思います。ある程度はメイクで隠すこともできますが、本当の意味でツルツルの綺麗な肌になれないのが悲しくもあります。子どもの肌を見て、うらやましいと思う反面、子供たちにはニキビについて正しい知識を教えて後悔のないようにしてあげないといけない、と思います。

医療が発達してニキビ跡を綺麗にすることができるような技術もあります。しかし専業主婦の私にとってはまだまだ高額で簡単に手が出るような物ではありません。もっと低価格でニキビ跡を直せる技術が出てくればと思います。